iPhoneは非常に高機能の¨機械¨なので、熱くなる・発熱するというのは、ある程度仕方ない面もあります。
ただ、iPhone12以降では、特にそういう声を聴く機会が増えたように思います。
そこでこの記事では、iPhone12が熱くなる・発熱するという現象について、考えられる原因と対処法についてお話していきます!
MEMO
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iPhone12が熱くなる・発熱する原因と対処法
負荷が高いAppやゲームを使っている
原則として、iPhoneやiPhone12に限らず、どのようなスマホでも
CPU(スマホの処理装置)に負荷がかかるような使い方をすれば熱くなります。
近年では、複雑な機能を持つアプリや、高度な内容のゲームが増えましたが、その分CPUに高い負荷がかかるのは間違いないです。
スマホを熱くしないようにするのは、一旦それらを控えてみたり、必要でないのなら削除したりするのも一手です。
高画質の動画を視聴している
「負荷が高いAppやゲームを使っている」の項目とも共通しますが、高画質の動画を視聴することもCPUには大きな負荷をかけます。
もちろん、IPhoneの処理速度も年々向上しています。
ただ同時に、以前までは考えられないくらい高画質な動画が増えているのも確かで、これも発熱可能性に繋がります。
こちらに関しても、「一切見るのをやめる」という必要はないと思いますが、一旦減らしてみて様子を見るのも大事です。
デバイスのバックアップ復元をした時
これは上記2つに比べれば少しレアケースではありますが、
バックアップやアップデートをする際には、CPUがフル稼働に近い状態になるので、普段より熱くなる可能性は高いです。
ただこれに関しては、「ほぼ全員そうなる・どのデバイス(端末)でもそうなる」と言ってもいいくらいですし、¨しないでずっと使い続ける¨というのは現実的ではないです。
なので、極端に熱くなるというのでなければ、基本的には気にする必要はないです。
その他に考えられる意外な原因
これまでお話してきた項目も含め、「絶対にそうだ!」と言い切れるものではありませんが、その他に考えらえる原因はあります。
それは「5G接続」です。
5Gは何かと持てはやされていますよね。
ただ、2022年時点では、3G・4Gと同じレベルでの安定的な使用については、確立しきれていない側面もあります。
そのため、使用環境・使用頻度によっては、5Gに繋ぐことで、
熱くなったり発熱しやすくなったりする事例が少なくないようです。
だからといって、せっかく5Gに繋げるスマホを買ったのに、全く使うのをやめる必要はないと思いますが、
そういった症例が頻発する場合には、一旦4G固定の接続に切り替えるのも1つの方法です。
まとめ
iPhone12が熱くなる・発熱する原因と対処法についてお伝えしてきました。
アイフォンに温度警告の表示が出たことがないのであれば、おそらく端末自体に問題はないと考えられます。
、、というのが一応、教科書的な答え(?)になるのですが、
僕は以前使っていたアイフォンが壊れる前日、それまでに経験したことが無いくらい熱くなりましたが、その際には温度警告の表示は出ませんでした。
今回お話したことを試しても、発熱が改善されない場合、寿命が近づいている可能性もあります。
また、そもそも発熱が頻発することで、本体へのダメージも蓄積しているかもしれませんので、修理や機種変更を検討するのもアリだと思います!
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