iPhone(アイフォン)には年々様々な機能が追加されていますが、今回ご紹介する背面タップもその1つです。

 

背面タップは、iphoneの背面(裏面)をタップすることで、あらかじめ設定したアクションを実行することが出来る便利な機能ですが、

iPhone8以降の機種に搭載されていて、iphone12にももちろん搭載されています。

 

そこでこの記事では、 iphone12における背面タップのやり方について、ご紹介していきます。

 

iPhone12の背面タップのやり方

 

「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→と進むと、「背面タップ」の項目があります。

 

「背面タップ」はダブルタップまたはトリプルタップすることで、あらかじめ設定したアクションを実行することが出来る機能ですが、

「あり」を選択することで、様々な機能を背面タップの候補として追加することが出来ます。

 

例えば、「Siri」「スクリーンショット」など多くの機能は、通常であれば画面を開いて該当の項目を選択したり、所定の操作を行ったりする必要があります。

ですが、背面タップを設定していれば、そういった機能をワンアクションで呼び出すことが出来ます。

 

僕自身、初めてこの機能を使ってみた時は「お~!」となったので是非試してみて頂きたいです。

 

¨咄嗟によく使うor必要になることが多い¨という機能に関しては、

背面タップですぐ呼び出すことが出来るようにしておくと便利です。

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