iPhoneSEシリーズの人気の理由！他のモデルと何が違うかを分かりやすく解説！

これまでに、iPhoneSE（第一世代）、iPhoneSE（第二世代）が販売されているiPhoneSEシリーズ。

2016年の販売開始以降、ずっと根強い人気を誇っている機種ですが、ではなぜそもそも人気なのかを分かりやすく解説します！

ちなみにこういった記事は、ずらずらと細かい機能について記載＆比較してあることが多いです。

もちろん、細かく言えば違いは色々ありますが、それを羅列されても嫌気が差す方が多いと思います。（笑）

この記事では、¨人気の理由¨となっている主要な要素に絞って、

どなたが読んでも大まかに概要を掴めるようにまとめていますので、是非チェックしてみて下さい！

iPhoneSEシリーズの人気の理由を簡単に解説

値段・価格が安い

iPhoneの通常モデル（後ろに数字が付いているもの）は、機能性・デザイン性をどんどん進化させ、機械として最適化していくような流れになっています。

「この部分の機能が以前のモデルに比べて〇％向上！」みたいな部分を盛んにアピールしているわけです。

もちろん、そういったものは、以下のような方にとっては魅力的であり、人気もあります。

• 新しいもの好きの方
• ガジェット（≒スマホ）好き
• Appleオタク
• 常に最新の機能の物を使いたい

ですが、全員が全員、そういうニーズの方ばかりであるというわけではもちろんありません。

特に近年のiPhoneは、高機能を求める分だけ、かなり高額になっています。

そうなってくると、「機能はほどほどで良いから、値段が安いものが良い」という方もたくさん出てきます。

そういった方に向けた、シンプルだけど高機能でお手頃価格なiPhoneシリーズがSEです。

最新モデルの半値以下で買えることも珍しくなく、最新モデルにもひけを取らないくらい、根強い人気があります。

サイズが小さめ

先程書いたことにも関連しますが、近年のiPhoneは高機能な分、

サイズが大きく、そして重くなっている傾向にあります。

人によっては、それ自体が煩わしく感じ、もっとコンパクトなものを使いたいと思う場合も多々あります。

そんな方のニーズに応えたモデルがSEシリーズで、人気の理由の1つとなっています。

ホームボタンが付いている

デザイン面・機能面での違いは細かく挙げれば色々あるのですが、

SEが人気である理由の大きな要因はこれだと思います。

そもそもiPhoneはホームボタンがあるデザインが長らく主流でした。

そのため、

「細かいスペックの良し悪しはどうでもいいから、とにかくホームボタンを付けてくれ」

「ホームボタンありのiPhoneに慣れてしまったから、無いと使いにくい」

という方も依然として多いです。

「ホームボタンが無いならiPhoneやめるわ」という過激派（？）も少なからずいるので、

SEシリーズを使い続けると決めている人も多いです！