iPhone(アイフォン)には年々様々な機能が追加されていますが、今回ご紹介する¨背面タップ¨もその1つです。
文字通り、iPhoneの背面(裏面)をタップ(タッチ)する機能で、
これを設定しておくと、様々な機能をワンアクションで実行することが出来るようになります。
上手く活用すれば非常に便利なものなのですが、
- 実際にどのように使うのか
- 対応機種はどれか
について、ご紹介していきます!
設定方法や使い方も非常に簡単なので、是非チェックしてみてください!
目次(タップでジャンプ)
アイフォンの背面タップの対応機種一覧
背面タップに対応している端末は、iPhone8以降の以下の機種です。
- iPhone 8/8 Plus
- iPhone X
- iPhone XS/XS Max
- iPhone XR・iPhone 11
- iPhone 11 Pro/11 Pro Max
- iPhone SE (第2世代)
- iPhone 12/12 mini
- iPhone 12 Pro/12 Pro Max
- iPhone 13/13 mini
- iPhone 13 Pro/13 Pro Max
2021年12月現在、iPhoneは13まで販売されていますが、
iPhone14やiPhone SE3(第三世代)など、おそらく今後新たに出る機種についても、同じように搭載される可能性が高いです!
アイフォンの背面タップのやり方
「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→と進むと、「背面タップ」の項目があります。
「背面タップ」はダブルタップ(タッチ)またはトリプルタップすることで、あらかじめ設定したアクションを実行することが出来る機能ですが、
「あり」を選択することで、様々な機能を背面タップの候補として追加することが出来ます。
例えば、「Siri」「スクリーンショット」などの機能は通常であれば、
画面を開いて該当の項目を選択したり、所定の操作を行ったりする必要がありますが、
背面タップを設定していれば、ワンアクションで呼び出すことが出来ます。
僕自身、初めてこの機能を使ってみた時は「お~!」となったので是非試してみて頂きたいんですが、
¨この機能は、咄嗟によく使うor必要になることが多い¨というものに関しては、
背面タップですぐ呼び出すことが出来るようにしておくと便利です。
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