アイフォン(iPhone)は、モデルによってボタンを含むデザインが違うこともあり、電源の入れ方・切り方、オン・オフのやり方は微妙に違います。

 

そのため、同じアイフォンでも、機種を変えた時などに迷う場面があります。

また、なぜか電源が入らなくなった、電源のオン・オフの仕方を忘れたということもあるかと思います。

 

そこでこの記事では、アイフォン12の場合、電源のオン・オフのやり方はどうすればいいのか、方法を解説します!

 

iPhone12の電源の入れ方 オンのやり方

 

サイドボタン(画面向かって右側のボタンです!)をAppleロゴが表示されるまで押さえたままにします。

 

「電源の入れ方」としては、これだけです!

 

初期設定をする必要がある(購入後初めて起動する場合)は「手動で設定」をタップ(タッチ)してから、

画面に表示される指示に従って操作していただければ、迷うことなく設定をすることが可能です。

 

iPhone12の電源の切り方 オフのやり方

 

サイドボタン(電源を「オン」にする時に押したボタン)を画面表示が消えるまで押さえたままにします。

電源を切るやり方はこれでOKです!

 

また、新たにiPhone12を使用する場合、以前のiPhoneからデータを、以下でご紹介する「クイックスタート」という機能を使用して自動的に設定できます。

また、クイックスタートのやり方の解説と後に、「やってみたけど電源オン・オフができない」という方への対処法についても、記事後半でお話していますので、該当される方はこのまま読み進めて頂ければと思います!

 

☆iPhone12用のおすすめケースもチェック!☆

 

クイックスタートのやり方

iOS 11以降またはiPadOS 13以降を搭載の別のiPhoneがある場合

 

2つのデバイスを近付ければOKです。

画面に表示される手順に従って多くの設定、環境設定、iCloudキーチェーンを安全にコピーできます。

 

その後、iCloudバックアップから、新しいデバイスに残りのデータとコンテンツを復元できます。

MEMO

iCloud キーチェーンは、パスワードやその他の機密情報を記憶しておいてくれる機能のことです。

 

両方のデバイスにiOS 12.4以降がインストールされている場合

 

現在使用しているデバイスから新しいデバイスにすべてのデータをワイヤレスで転送できます。

両方のデバイスを近付けたまま、移行プロセスが完了するまで電源に接続しておきます。

 

    電源のオン・オフが出来ない場合

     

    基本的には、今回お話した方法で電源のオン・オフは出来るはずです。

     

    ただ、それでも電源が入らない、切ることができないという場合は、本体不良の可能性もあり、

    その場合は修理に出すことや、新しい機種の買い替えを検討してみる必要があります。

     

    修理に出す場合

     

    修理に出す場合は、Appleの正規店や、iPhone修理の専門サービスなどが利用できます。

     

    以下の記事でもご紹介していますが、購入後1年以内の初期不良、自然故障であれば、無償で修理・交換ができます。

     

     

     

    また、正規店での修理は本体交換のためデータが消えてしまいますが、アイサポでは、必要な箇所のみを部品単位で修理するので、データは修理後もそのまま残ります。

    正規店では対応できないような細かな症状や部品の交換修理にも格安での修理対応が可能なので、そちらの利用もおすすめです!

     

    Appleの修理対応ページ

    【iPhone修理アイサポ】

    新しい機種の買い替えをする場合

     

    iPhone12の場合であれば、現時点で電源がオン・オフできないのであれば、iPhone13への買い替えが有力な選択肢になってくると思います。

     

    以下の記事でお得に購入する方法をご紹介していますので、該当する方は是非そちらもチェックしてみてください!

    お読み頂きありがとうございました!

     

     

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