アイフォンを使用していると、キャッシュと呼ばれる検索履歴や閲覧履歴などのデータが溜まっていきます。
そういったデータは、アイフォンをスムーズに使うために非常に有用な面もありますが、
過剰に溜まってしまうと、アイフォンの動作が遅くなることもあります。
また、データそのものを残さないようにしたい方もいらっしゃるかと思いますので、やり方を解説していきます!
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MEMO
「キャッシュ」というワードは聞きなれないかもしれませんが、
iPhoneを使っているとちょこちょこ出てくるのでこの機会に覚えておいてもらうと良いと思います!
iPhoneを使っているとちょこちょこ出てくるのでこの機会に覚えておいてもらうと良いと思います!
目次(タップでジャンプ)
アイフォン12のキャッシュ、Cookie をクリア(削除)する方法
以下の方法で、デバイス(アイフォン)から情報を消去できます。
書いてある通りに進めてもらえれば出来ると思うので、やってみてください!
キャッシュやCookieをクリア(削除)する方法
「設定」>「Safari」の順に選択し、「履歴と Web サイトデータを消去」をタップ(タッチ)します。
ちなみに、閲覧履歴、Cookie、閲覧データを Safariから削除しても、自動入力の情報は変更されません。
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MEMO
自動入力の情報は残っていた方が便利です!
Cookie を削除し、閲覧履歴を残す方法
「設定」>「Safari」>「詳細」>「Web サイトデータ」の順に選択し、「全 Web サイトデータを削除」をタップします。
履歴を今後残さないようにする方法
そもそも今後、履歴が残らないようにしたい方のために、その方法もご紹介しておきます。
履歴を残さずにサイトを訪れるには、プライベートブラウズという機能を、オンまたはオフに切り替えます。
プライベートブラウズをオンにする方法
- iPhone または iPod touch で Safari を開きます。
- タブのボタンをタップします。
- 「プライベート」をタップして、「完了」をタップします。
プライベートブラウズが有効になっている間は、
Safari のアドレスバーは白またはグレイではなく、黒または暗い色で表示されます。
プライベートブラウズをオフにする方法
- iPhone または iPod touch で Safari を開きます。
- タブのボタン をタップします。
- 「プライベート 」をタップし、「完了」をタップします。
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