ユーチューブ(YouTube)では、スマホ・PC・タブレットなど、使っている機器に関わらず、
動画の下に「共有」というボタンが設置されています。
「共有」ボタンは、位置的に動画のすぐ近くにあるので、
再生・停止など、動画を閲覧するための操作をしている際に、意図せず押してしまうこともあります。
そんな時にどうなるのか、誰かに動画のデータを送ったことになるのかどうか、気になる方がいらっしゃるようなので、分かりやすく解説します!
ユーチューブで共有のボタンを押してしまった時の対処法
結論からお伝えすると、ユーチューブで「共有」のボタンを押してしまったとしても、何も起こらないので心配はありません。
おそらく、この記事をご覧になられている方が気になっているような、
「誰かに動画に関するデータ(URL)が送信された」「どんな動画を見ているかバレた」ということにはならないので、ご安心ください。
そのまま、元のページに戻って大丈夫です!
ユーチューブの「共有」の意味
「共有」という機能は、SNSやメールなどを通じて、動画のURLを第三者に教えるためのものです。
他の人と、文字通り動画を¨共有¨するということですね。
「共有」を押してしまったとしても問題が無い理由
ですが、実際に、「共有」を押したとしても、その次には、共有先を選択するリストが表示されていたはずです。
そして、実際に共有するには、それらの中から共有先を選なばいといけないんですね。
「共有」という表記のため、「押したらその時点で完了!」という風にも見えますが、そうではなく、
間違って押しただけなら、¨共有したことになっていない¨ということになるので、心配する必要は無いということになります!
まとめ
ユーチューブに限らず、ネットの表記の中には
「クリックしてしまったら何かが完了してしまうんじゃないの?」という場面がけっこうあります。
ですが、ユーチューブのような巨大なサービスであれば特に、そんな仕組みになっていたら苦情が出まくるはずです。
基本的には、もう一度操作を確認させるか、次の操作を案内するかの¨2段構え¨になっているので、ご安心ください!
お読み頂きありがとうございました!
ユーチューブの基本的な使い方などに関しては、他にも記事を書いていますので、
是非そちらもチェックしてみてください!
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