スマホ・ガラケー問わず、携帯電話を使う際に気になることの1つが通話料に関することだと思います。
「かけた方に通話料がかかるらしいけど、受ける側・受けた側はどうなるのか?」と思う方もいらっしゃると思います。
正直、知っている方からすれば、当たり前に思う方もいらっしゃるかと思います。
でも、携帯電話を初めて使う方や、慣れていない方からすれば、そういった疑問が湧くのは当然ですし、
実際、このことについて調べている方も少なからずいらっしゃいます。
もちろん、知らなくても何一つ恥ずかしいことではないので、是非チェックして頂ければと思います!
☆この記事に来られた方におすすめ!☆
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受ける側・受けた側の携帯電話の通話料
結論から書くと、通話料は基本的にかけた方だけに発生し、着信側には料金は発生しません。
また、この記事に来られた方の正確なニーズは分かりませんが、もし通話料に関して相手方とのバランスを考えるのであれば、
¨こちらからかけて電話する時間¨と¨向こうからかけてきて電話する時間¨が同じくらいになるようにするのが良いと思います。
MEMO
(パケットといわれる「通信料」はかかります。これに関しても、Wi-Fiに繋いだ環境で使えば、通信費もかからず、実質的に無料になります。)
例外のパターン
ただし、受けた側にも通話料が発生する、例外的なパターンもあります。
どちらも少しレアなケースではありますが、一応ご紹介しておきます。
まず1つ目は、海外で電話を受ける場合です。
その場合は転送料や受信料が加わるので、
国によって違いますが、1分で大体100~300円くらい掛かります。
2つ目は、転送設定をしている場合です。
AがBの固定電話にかける→Bの固定電話から携帯電話へ転送設定されている→Bが携帯で受ける
この場合、Aの携帯からBの固定電話までの通話料はAの携帯電話に課金されます。
そして、Bの固定電話からBの携帯電話までの通話料はBの固定電話に課金されます。 Bの携帯電話は課金されません。
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