2022年3月、iPhoneSEシリーズの最新版であるアイフォンSE3(第三世代)が販売開始されました。

もう既にゲットされたという方がこちらの記事に来られたのではないかと思います。

 

アイフォン(iPhone)は、モデルによってボタンを含むデザインが違うこともあり、電源の入れ方・切り方、オン・オフのやり方は微妙に違います。

そのため、同じアイフォンでも、機種を変えた時などに迷う場面があります。

 

そこでこの記事では、アイフォンSE3(第三世代)の場合はどうすればいいのか、方法を解説します。

 

アイフォンSE3(第三世代)の電源の入れ方 オンのやり方

 

アイフォンSE3(第三世代)の電源を入れるには、本体向かって右側にあるボタンを少し長押しすればOKです。

(「電源の入れ方」としては、これだけです!)

 

初期設定をする必要がある(購入後初めて起動する場合)は「手動で設定」をタップ(タッチ)してから、画面に表示される指示に従って操作していただければOKです。

 

また、新たにアイフォンSE3(第三世代)を使用する場合、

以前のiPhoneからデータを、以下でご紹介する「クイックスタート」という機能を使用して自動的に設定できます。

 

アイフォンSE3(第三世代)のクイックスタートのやり方

iOS 11以降またはiPadOS 13以降を搭載の別のiPhoneがある場合

2つのデバイスを近付ければ、画面に表示される手順に従って多くの設定、環境設定、iCloudキーチェーンを安全にコピーできます。

その後、iCloudに記録されているバックアップから、新しいデバイスに残りのデータとコンテンツを復元できます。

MEMO

iCloud キーチェーンは、パスワードやその他の機密情報を記憶しておいてくれる機能のことです。

両方のデバイスにiOS 12.4以降がインストールされている場合

現在使用しているデバイスから新しいデバイスにすべてのデータをワイヤレスで転送できます。

両方のデバイスを近付けたまま、移行プロセスが完了するまで電源に接続しておきます。

 

アイフォンSE3(第三世代)の電源の切り方 オフのやり方

 

アイフォンSE3(第三世代)の電源を切るのも、入れる際の動作で同じで、

本体向かって右側にあるボタンを少し長押しすればOKです!

 

それでもダメな場合は?

 

基本的には、今回お話した方法で電源のオン・オフは出来るはずです。

 

ただ、それでも電源が入らない、切ることができないという場合は、本体不良の可能性もあり、

その場合は修理に出すことも検討してみる必要があります。

 

修理に出す場合は、Appleの正規店や、iPhone修理の専門サービスなどが利用できます。

正規店での修理は本体交換のためデータが消えてしまいますが、iPhone修理の専門のアイサポでは、必要な箇所のみを部品単位で修理するので、データは修理後もそのまま残ります。

 

正規店では対応できないような細かな症状や部品の交換修理にも格安での修理対応が可能なので、そちらの利用もおすすめです!

 

Appleの修理対応ページ

【iPhone修理アイサポ】

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