Appleが開発・製造・販売するワイヤレス方式のマイク付きイヤフォンであるAirPods(エアーポッズ/エアポッズ)。
Airpodsにはリチウムイオンバッテリーというバッテリーが使われていて、一般的にこのバッテリーの寿命は2年から3年です。
なので、それくらいの期間が経つと、バッテリーを交換しなくてはいけなくなります。
ただ、実際にバッテリーの替え時なのかどうか迷うケースもあると思います。
そこでこの記事では、バッテリー劣化の確認方法や、すぐ電池がなくなる場合の対処法について分かりやすく解説していきます!
Airpodsのバッテリー劣化の確認方法はある?
結論から書くと、iPhoneやipadなどの場合はバッテリー残量(寿命)を確認することが出来るのですが、AirPodsの場合はその手段がありません。
なので、あくまでも、
- そもそも充電できない
- 充電してもすぐに電池がなくなる
といった、¨実際の現象・状態を見て判断する¨ということになります。
すぐ電池がなくなる場合の対処法について
先程お話したような、すぐに電池がなくなる・充電自体が出来ないといった状態になっていて、
なおかつ2~3年くらい使用している場合は、バッテリーの寿命が来ていると考えてほぼ間違いないです。
なので、今後も使いたい場合は、バッテリー交換を申し込む必要があります。
バッテリー交換の修理費用について
エアーポッズのバッテリー交換の修理費用は、Appleの場合だと両耳で10800円です。
もし、バッテリーの寿命が来て、「まだエアーポッズを使いたい!」というのであれば、修理に申し込む方が新しいものを買うよりもお得です。
ちなみに、Appleの元エンジニアが中心となって立ち上げたエアーポッズの修理専門サービス「Recycle pods/リサイクルポッズ」というのもあります。
このサービスだと、両耳でほぼ半値の5480円、片耳なら3980円でバッテリー交換が出来ますので、こちらの利用もおすすめです!
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